あばばばスーパーアリーナからのお知らせ

あばばばスーパーアリーナからのお知らせ欄です

読まなくていいよ

年末恒例のメモに不法投棄された産業廃棄物をリサイクルして1つの記事にしちゃおうのコーナー

 
 
 
 
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7月19日
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こんにちは〜
 
 
書いてるのはクソこんばんはな時間ですけどね
 
 
さて、ようやっと行くことができた「LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 202-2021 Pre-2nd」のお話です
 
 
 
で、ライブの本質ではないんだけど、今回のライブに行ったアタシの感想としては「これ」を語らずしてPre-2ndとは言えない!!!って要素があってですね
 
 
 
 
行ってきた会場は羽田なんですけど
 
 
 
実質とか近似的に、みたいな話ではなく
 
本当に
 
 
最前のドセンだったんです
 
 
 
一定以上のサイズのライブ会場では必ず見ることになるラインアレイスピーカー、
 
ステージ横の左右に上から吊り下げられているアレ
 
 
大多数の人はあそっから出る音を聞くことになるハズなんですけど
 
最前ドセンはアレの範囲外(だったような気がする)
 
 
 
目の前にちょこんと置かれた、他と比べたら見劣りするサイズのスピーカーからの音が今回のライブの全てでした
 
 
 
そんなことある??????????
 
 
 
 
 
最前ドセンのすごいところ1
照明をすっげー感じる
 
結局ドセンなんで位置で言ったら演者と5mも離れてないわけで
 
照明からしちまえば誤差じゃんか
 
後方だと角度的に見えない上からの照明はじめ様々な場所から出た光がこっちに飛んでくるんで、直撃すればそれなりの温度ととんでもねぇ眩しさに包まれます
 
ステージ上の照明の光量を全開にする瞬間とか暖かい通り越して熱い
 
 
こんなあっついところで歌って踊ってんですから、全世界のパフォーマーの人たちってすげえんだなと改めて認識しました
 
 
 
最前ドセンのすごいところ2
どこみてもLIVE
 
認識できる範囲の中で起きていることがありすぎてどこをみても面白い
 
 
否、どこをみたらいいかわからない
 
 
 
チアミーチアユー、2番サビのラスト、「ひかえめなだけの君のベースに」って歌詞からベースソロの間奏に繋がるんですね
 
途中からギターも入ってきてめちゃかっこいい!!って音から落ちサビに繋がるっていう曲構成になってて、
 
今回はそれを生バンの演奏で楽しむことができる機会だったわけです
 
 
2番サビも終盤、いよいよです
心では
 
(うわすげぇ!!!
どんな感じで演奏するんだ!?????
じっくり見たい!!)
 
とか思ってました
 
 
 
下手にベース、上手にギター
 
真ん中には夏川椎菜さん
 
 
いや、どこみたらいいんだよ
 
 
 
誰か1人に注目したら他の2人は視界から外れるんです
 
あそこ、ライブの演出としてはマジで痺れたんですけど、やりたいこと多すぎて苦行でしたね
 
 
とにかく近いもんだから歌や踊りの指の先の先、衣装やアクセサリーの細部(イヤリングめっちゃかわいかった)、暗転時の表情までくっきりはっきり見えます
 
 
まじでキモいこと言うんですけど、汗の一粒一粒まで見えて感動しましたし、なんならちょっと泣きそうだった(神に感謝)
 
 
ソロライブという形ゆえにサポートという立場になってしまうバンドメンバーもあの距離で見たらもう十分主役と同じだろって感じましたね
 
バンドメンバーのみなさんの動きや表情も見たいな〜って思ったんですけど、夏川椎菜さんがまじモンの目の前にいるもんだからいつ視線がこっちに飛んでくるからわかんねぇんですよ
 
ちょっと照明みたいな〜って思って視線外してるうちにこっちの方見てた
 
みたいなことあったら嫌なのでずっと顔ガン見してました
 
 
超かわいかったです
 
 
 
 
最前ドセンのすごいところ3
なにしてもいい
 
 
わけじゃないけど
 
今回のライブ、いろいろあってジャンプ禁止だったんですね
 
しかも席が隣一個空いてるわけじゃなくて、フツーに隣がいる感じの席配置
 
ここ半年死ぬほどやりまくってた反復横跳びに加えて、ミューレ現場で見ない日はなかったマサイ族のごとき垂直跳びすらダメというとんでもないシチュエーション
 
 
左右上下はダメ、前後には椅子があるから動きようが…
 
!!
 
最前なら前はなんもないじゃん!!!!?!??
 
 
 
もうずっと目の前の見えない壁みたいなのをパンチしたりキックしたりする感じの動きしてました
 
 
近すぎて黙ってみてるのはなんか違うしね〜
ちなみに隣の人は手のひらを合わせたポーズでずっと神に祈ってました
 
 
 
最前ドセンのすごいところ4
一緒に自撮りできる
 
ステテクレバーの2番サビ前における「ほら集団セルフィー?」の歌詞のとこ、
 
観客席をバックに夏川椎菜さんが自撮りするジェスチャーをするんですけど
 
あの画角、絶対オレとのツーショットでした
 
マジで
 
 
 
(終わり)
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9月18日
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おはようございます、あばばばです。
 
 
 
1行でわかる今日の記事
・反田葉月さんと渡瀬結月さん
 
 
 
 
D4DJ発のユニット『Lyrical Lily』の1st LIVE
 
東京羽田はZepp Hanedaってところで開催されて今回はそれに行ってきたときのことを、お話しします。
 
 
Lyrical Lilyはリリリリと略すらしい
 
ライブから3日も経ってますよ、ライブの内容わすれちゃったんじゃないですか?と言いたいそこのキミ
 
4日経った今が1番満足度高ェまであります。
 
じわじわ来るもいいとこです、甚だしい遅効性。
 
 
 
Lyrical Lilyといえば昨年末勝手に開催したベストソングオブザイヤー2020において僭越ながら勝手にノミネートさせていただいた「汚れちまった悲しみの色」をはじめ、国内外の様々な文学作品から構想を得た楽曲を持つ4人組お嬢様ガールズユニットでございますのですわよ。
 
 
D4DJってだいたい5ユニットくらいいるらしいんだけど、このLyrical Lilyというユニットは「"かわい"、"ふわふわ"、"と見せかけて?"の正x正x負コンボリューションから生まれる天使の歌声系ユニット」って感じです。
 
要はあばばばさんが好きじゃない訳ないじゃん系ユニット。
 
 
 
 
ユニットメンバーの容姿や性格からどストレートに伝わってくるイノセンスでキューティーでハートウォーミングな楽曲ばかりを歌う…
 
 
というわけでもなく、その外っ面のまま信じられねーレベルの闇と皮肉を歌いあげたりあげなかったり
 
 
冒頭でも述べたように、Lyrical Lilyのオリジナル楽曲タイトルは全て有名な小説っぽい感じのものになっていて、
 
とか
吾輩よ猫であれ
とか
 
そういうのもあって歌詞による言葉遊びの秀逸さ、曲の中で進んでいくストーリーの面白さというのもこのユニットの魅力なのかな〜と思います。
 
 
まあ、知らんけど。
 
 
 
今回ライブに行くことにした1番のキッカケ、99割は「ホンマに『汚れちまった悲しみの色』という曲が好き!!!!だ!!」なんですけど、
 
そもそも「お嬢様ガッコーの女の子4人で行うDJパフォーマンス」の概念、好みが過ぎる。
 
 
Lyrical Lilyの存在を知った瞬間に「あーダメダメ、そういうユニット設定はダメダメダメですよ〜〜〜〜」って言いながらライブ日程調べてましたからね。
 
 
 
ミリしら初参加現場ありがちのキャストを全然把握していない状態で行ってきた今回のリリリリのライブ、
 
まァ〜汚れちまった悲しみの色のラスサビ転調でオョ~~~~とかできればいいでしょ
 
と思ってました
 
 
 
桜田美夢ちゃん(超絶萌え)役の反田葉月さん(めちゃめちゃかわいい)が
 
ガチでガチでガチでかわいい!!!!!
やばい!!!!!!!!!!!
 
狂う!!!!!
 
くしゃってした笑顔がマジで愛おしい、助けてくれ
 
 
久々に「かわいすぎて狂う」が飛び出しましたね、無警戒だったとはいえ自分でも驚きです
 
 
 
あと竹下みいこちゃん(らぶり〜)役の渡瀬結月さん(本当に本当にキュート)が
 
 
いやさ、終演後はまぁ良かったな〜くらいだったんですけど
翌日目が覚めた瞬間に昨日のこと思い出して
 
「渡瀬結月さん!!?!??!??!????」
 
って衝撃が走ったくらいジワジワきたんですよね
 
 
最大瞬間風速は反田葉月さんなんですけど、lim t→∞まで積分すると圧倒的渡瀬結月さんが神です
 
 
渡瀬結月さん、パフォーマンスやら最後の挨拶やらあらゆるものが良すぎて思い出すたび涙涙です
 
 
 
 
はやく人間合格ききてーーーーーーーーー
 
 
(終わり)
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11月29日
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漂うリアル(語感がいい)
 
 
 
(終わり)
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記事が完成しないだけの理由があるなぁと、中身を見返すたびに思いますね
 
 
ベストソングオブザイヤー2021はそういう理由抜きに完成しないかもしれないけど、ピックアップだけはしているのでどうにかがんばります
 
 
 
それでは〜