すで話おのドンタスーワラフ
ざっくりした話です、あまり深い内容はありません
フラスタのテーマは「次はどんな物語を紡いじゃおうか!?」です
「ログライン」「ファーストプロット」「プロットポイント」といった脚本を作る時に使われる用語が随所に散りばめられていたり
小説を書くのに挑戦したり
夏川さん本人が自身の楽曲の作詞をしたり
MRでブログをテーマにしたステージを作ったり、写真集の大まかな流れは彼女が考えたり、その他いろいろな製作に大きく関わっていたり、いろいろ諸々してたり…
とにかく、これまで「物書き」チックな活動を行い、そして素晴らしいものを創り上げてきた夏川椎菜さん
そんな彼女に対して私は
「1stライブというプロットポイント《転換点》を経た彼女が次に目指すプロットポイントってなんなのだろう」
「これからも予想のつかない夏川椎菜さんの活躍をみてみたい!」
という気持ちを抱きました
なので今回はその気持ちを感謝とともにフラワースタンドという形で贈りたい!と思ったので、そんな想いを込めたフラスタのデザインにしました
宛名に使ったレコード盤は本物のレコードです
ちなみにあの中にはキングクリムゾンの曲が入っています
あばばばは98組なのだからそりゃそうだろって話ですが、生まれて初めてレコード盤を買いました
正直買ったはいいものの再生機器がないので飾る以外の使い道がないです…
昔はこれで曲を聴いてたんですよね
今では持ち歩けるスマホの中に何万曲と入っちゃうのですから、便利になったもんです
フラスタの台の上には
古びた洋書
万年筆のインク
白紙の原稿用紙
を配置しました
言うなればあそこは想像で作り上げた夏川先生の書斎です
右手に持っている万年筆はファーストプロットのMVの最後に出てきた万年筆とほぼ同じデザインのものを描きました
最初イラストを描いたときは間違えて左手に持たせてしまったので慌てて左右反転させたような気がします
一応全身描いたんですけどバランスを考えて泣く泣く上半身だけのパネルとなりました
下はロングスカートとスニーカーです
ニューバランスの996を履いています、みえないけど
アルバム出るってなった瞬間に1stの開催を確信してました
準備が早いことに越したことはない、ということで1月からゆっくりぬるぬる作業していったのでいい絵ができたと思います
このクオリティのものをもっと短期間で完成できるような人間になりたいです
パネルサイズは大体70cm×70cmです
正直デカイです
大型便として追加送料がかかったくらいにはデカイです
デカイですが、このくらいあれば逆にすごく映えます
家電量販店で見ると40型のテレビは小さく見えるけど、いざ家に持ってきたら普通に大きかった
みたいなあの現象の逆パターンです
広い会場に置かれるので少し大きいかな?くらいのサイズでも問題ないです
むしろ大きいパネルにすることでイラストの魅力を最大限に引き出せます
お花は夏川カラーの黄色メインです
イラストのカーディガンみたいなやつも黄色系統だったので、それにかぶらない色にしてもらうことだけ要望しました
とても華やかに彩っていただきました
今回フラスタを出してみて、トラセのイベントでお花を出したいとき、注意する点が1個だけあるかな〜と思いました
それはレギュの確認についてです
フラスタを出す際にお花屋さんに伝えておかなければならない最低限のこととして
搬入場所
搬入日時
幅奥行き高さの制限
回収日時
の4つがあります
アイマスとかは事前に公式サイトでアナウンスがあります
が、トラセや各メンバーのライブに関してはポータルサイトにあるとおり
「フラスタを出したい時はイベンターに直接連絡を取ってレギュを確認する必要がある」
のです
これがま〜あ面倒(少なくとも夏川千葉公演では)
イベンター側もたくさんのイベントを抱えているため2週間前とかにならないと詳細なレギュを出せない上、確認の連絡をしてもすぐに返事が返ってくるわけではありません
また、イベンターとの連絡手段は基本電話なので細かいところはゆっくり、何度も確認して話さないと相手にも伝わりません
日付時間サイズ、一つでも聞き間違えるとこれまでの準備がパァになります
しっかりと確認しましょう
イラストや小物の準備よりはるかに、レギュの確認の方がめちゃめちゃ大変だった印象があります
こういうこと考えると事前に示してくれるアイマスとかってやっぱビッグコンテンツなだけあります
すごいです
とはいえ少し大変なのはそこくらいでした
イラストの構図を考えたり
どのようなデザインにしようかと考えたり
お花屋さんとの打ち合わせをしている時
すっごくすっごく楽しかったですし、
なによりこのような形で夏川さんを応援できるということが本当に嬉しくて、幸せでした
何人にも言ってて前にも書いたことですが、私の
「応援しているよ!!!!!!!!」
という気持ちが夏川椎菜さんに伝わっていたらそれだけで私は満足です
とりあえず今回の私のフラスタに関してはこんな感じです
千葉公演には他にもたくさんの方からのフラスタが贈られていました
それぞれが気持ちのこもった素晴らしいフラスタでみんな夏川さんのことが本当に好きなんだなあと感じました
フラスタ、いいものですね
いろいろうまくいったら11月頭の追加公演に行こうと思っているので、その時はよろしくお願いします
そんでは〜〜