あばばばスーパーアリーナからのお知らせ

あばばばスーパーアリーナからのお知らせ欄です

ギターの音がマジでシビれる

皆さんお久しぶりんどばーぐ。

 
 
春ですね。
 
新年度あけましておめでとうございます。
 
 
昨日行った学食、なんだか機械の調子が悪かったようで、かけうどんとかけそばしか提供されない世紀末みたいな状況になってました。
 
うどんが好きでよかったなって感じます。
よかったね、あばばば。
 
 
よかったね、といえばなんですが、
 
「よかったねネッドくん」という絵本をご存知でしょうか?
 
ネッドくんはアメリカだかヨーロッパのどっかに住む少年、ある日彼に謎の招待状が届きます。
 
手紙によるとパーティーをやるらしい、ネッドくんは喜び、早速そのパーティーに向かおうとします。
 
でもざんねん、そのパーティーはネッドくんの住むところから遠い遠い街で開催されるのです。
 
遠すぎるあまり、パーティーに行くのを諦めるネッドくん…
 
でしたが、
 
 
よかったね、ネッドくんの友達がたまたま飛行機を持ってたので、それを借りてパーティーに向かうことにしたんです。
 
 
 
…まぁ、まて、思うところはあると思うが、最後まで聞いて。
 
 
空の旅を楽しむネッドくん。このままいけば予定通りの到着です。
 
 
でもざんねん、途中で飛行機が爆発しちゃった。
 
 
……
 
 
それでだ。
 
当然のことながら、翼を失った飛行機は落ちるしかありません。
 
空中に投げ出されるネッドくん。
しかしネッドくんは冷静です。この状況であるものを見つけます。
 
 
 
よかったね、飛行機にパラシュートが積んであって。
 
急いでパラシュートを背負い、開きます。
落下の勢いは丸々弱まっていきます。
 
急死に一生を得たネッドくん、近づいてきた大地に着地を試みます。
 
 
 
 
 
でも残ね
 
 
まあここで話はやめておくけど!!
 
 
この本はこんな感じで「よかったね→でもざんねん→よかったね→…」とストーリーが展開されていきます。
 
 
ネッドくんが幸運(呆れるほどほんのちょっとの)と不運(生死に関わるレベル)を繰り返しながらそれでもパーティーを目指す。
 
一体何が彼を突き動かすのか、絵本を読んでいて子供ながらにそう感じました。
 
 
彼の身には最後の最後まで本当にいろいろ起きて、そのたびに非現実的なナニカを感じたりもするのですが…
 
しかしこの話を今振り返ってみると彼自身から結構学ぶことも多かったりするのかなぁと思ったり思わなかったり。
 
 
この本に限らず、去年の実家の引っ越し作業のときに眺めた懐かしの絵本たちからそんな感じのことが伝わってきたりしました。
 
 
子供向けと思って油断してるとやばいのはアニメも絵本も同じなのですなぁ…
 
 
 
ネッドくんの行末、気になる方は是非買ってみてくり〜(私は決して出版社からの回し者ではない)
 

 

環状線1号

これは今日の朝顔を洗っている時にふと思いついたことで

 
見切り発車も甚だしい状態で書き連ねているため結論を見つけることすら怪しい状況であり
 
回収されない伏線が頻繁に登場する可能性があるし
 
割と自分の専門分野に近い話をしているのに完全にフィーリングで話を進めているうえ
 
この文章の中で展開されることはフィクションで、実際の人物、団体とは全く関係ありません。
 
 
 
 
 
今日は3月31日、年度末の末、本当に最後の日です。
 
 
今年はイレギュラー続きなんでアレですけど、社に勤めている方の中には明日から急に違う環境で勤務をしたりするのでしょうか
 
学生なんでそこんところわかりませんけど。
 
 
学校は基本この時期は春休みの真っ只中なんで「明日から4月だね〜〜」くらいの感覚しかないわけです。
 
 
この日を境につぼみだった桜が一気に満開になるわけでもないですし
 
ましてや東北、この時期になってもなお雪が降ったりするのはフツーなので。
 
 
なので「年度の境目のドタバタ」にはあまり馴染みがありません。
 
 
不動産屋の都合で4月1日からじゃないとあばアリに入居できないと言われて引越し作業で死ぬほど大忙しだったあの時を除けば。
 
 
 
 
で、これ有名な話ですけど
 
4月1日生まれの人は早生まれ扱い
 
らしいんですよね。
 
 
例えば…
 
2020年4月1日生まれの人は
 
2020年2月7日生まれの人や
2019年5月9日生まれの人と同じタイミングで
 
小学校に入学する
 
ってことね
 
 
一方で
 
2020年4月2日生まれの人の入学は
 
2020年8月24日生まれの人や
2021年2月18日生まれの人と同じタイミング
 
になるのだそうで…
 
 
4月1日だけこの特例措置がとられる理由が
 
「年度の最初に生まれた子と最後に生まれた子の間には1年も成長の差があるから、そこで生じる不利を軽減するため」
 
って話を聞いたんですけど
 
 
 
 
 
 
やwwwwwwwじゃあ4月2日の人も同じこと言えるじゃんwwwwwwwwwwwww
 
 
 
 
自分より誕生日が1日早い人と成長の速度に違いなんてでないデショ
 
 
 
でさ、1日の違いなんて微々たるものならさ、
2日の違いも微々たるものだと言えませんか?
 
同様に2日の違いが微々たるものなら3日の違いも誤差みたいなもんだよね
 
 
3日の違いに差がないなら4日
4日から1週間、1週間か1ヶ月、1ヶ月から半年…
 
 
と、だんだん増えていってもなんらおかしくはないですよね??
 
こんな感じの論法、どっかでみたことありますよ
 
 
散々ボクらを苦しめた「帰納法」ってやつですね????
 
使えって言われたから使ってるけど、
「直近のことだけとりあえず考えて先のことを予測しようなんておこがましいですよ〜(怒)」と未だに思います
 
 
 
この考えを当てはめていくと、1年も5年も10年の差も大した違いにはならないことになる。
 
 
でもデモでも、現実はそんなことありません
5歳上の人と自分とでは明らかに差があります
 
 
正しさこそ正義!世界は全て『証明』できると謳う天下の数学様には当てはまるのに、いざ世の中の事象に拡張してみたらダメダメです、しっかりしてください
 
↑あばばばは数学が苦手なのでここぞとばかりにボコボコディスる
 
 
 
ってことを顔を洗いながら考え、洗濯機を回そうとした時にその理由を思いついたんだけど
 
 
 
勉強で優劣をつけがちな社会だけど、結局は人と人との関係が社会を動かしているんだよね〜
 
だから勉強より人と遊ぶことの方が大切なんじゃね〜〜????
 
 
 
 
はい、着地失敗です。
 
結論フワッとしすぎ、パンケーキでももう少ししっかりした形してます。
 
 
こうなった原因はちゃんと判明してますよ
今回の話の発端、思い出してください。
 
 
「年度の最初に生まれた子と最後に生まれた子の間には1年も成長の差があるから、そこで生じる不利を軽減するため」に4月1日の人が早生まれになる
 
ってことが始まりでしたね。
 
 
なんか、そもそも「成長の差が云々だから早生まれになる」ってとこが間違っていたらしい…
 
最初がガバると結論にたどり着けないらしいね、みんな気をつけよう。
 
 
 
 
思いついたときは世界の真理かと思ったんだけどね〜……

 

まどマギ未視聴マギレコ未プレイ人間がマギレコのアニメをみた話

 
 
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」第1期、終了しましたね。
 
 
いくら知識ナシといえども13話のAパートの時点で「むしろこの風呂敷を広げに広げたまま話を終えたら一周回って伝説だろ」とは思ってたくらいので、2期やるのだろうと予想するのは容易でしたねぇ〜
 
 
 
ここから先の文章はマギレコ放映前の1月頭に書いたあばばばの文章です。
 
 
 
 
あたし、まどマギ本編自体は観たことないんですね
 
みんな(ネット)の反応から推察するにきっとストーリーが予想の斜め上を超えてくる展開なのでしょう、観てないからよくわかんないけど。
 
てことはよ、マギレコも同じかそれに近い「あっと驚く」展開があるんじゃないかなってあたしは思っています。
 
 
そのような展開の裏にはよ〜く練られたキャラクター設定、舞台背景があるハズ。
作品をより楽しむ上でこのような知識は結構重要、かな〜り重要!!です
 
まどマギ視聴者やマギレコプレイ経験者はこういったが既に頭に入っているので、たとえマギレコのストーリーがものすごい勢いで展開しても持ち合わせた知識の組み合わせと過去の経験でたぶん乗り切れると思うんですよ。
 
でもそれってあたしのような知識0の民にとってはちょっとピンチですよね
ソウルジェム〜とか聞いたことはありますけど、それがなんなのかってことまでは知りません。
 
 
なのでそれを逆手にとってまどマギワールドを全然知らない人間がマギレコをみたらどーなるのかってのをお話ししてみようと思った次第です。
 
 
 
1/6
以下は1月6日現在のあたちのまどマギとマギレコの予備知識
 
まどか
ピンクの髪の子、主人公
やることなくてトマトを育てているらしい
 
きゅうべえ
白い猫みたいなやつ
僕と契約してなんとやらってセリフは知ってる
たくさんのオタクから嫌われている印象があるので黒幕っぽそう
 
ほむらちゃん
メガネで黒タイツ、見た目は好み
メガネをしてない時もある
 
マミさん
死ぬらしい
 
水色の髪の子
彼氏のために魔法少女になったらしい
 
赤色の髪の子
水色の髪の子と仲がいいとか悪いとか
 
 
環いろは
黒いインナーがドスケベ
髪型も好き
制服の時も黒いインナーを着てるけど服のセンスないのかな?
 
七海やちよ
魔法少女の姿のときのヘソがドスケベ
顔が良すぎる、横転
 
ゆいつるの(漢字わからん)
50点の料理を作る中華料理屋ばんばんざい(漢字わからん)の娘
あとCV.夏川椎菜
 
利口じゃないっぽい
 
小倉唯ちゃんが声やってる子
 
みたまちゃん
かわいい
 
魔女とかドッペルとかはちょっとわかんない、多分敵?
 
 
 
 
 

1話「やぁやぁ、知ってる?魔法少女のその噂」

 
とりあえず、願い事を叶える代わりに魔法少女になって戦えって話らしい
 
いろはちゃんはそのときの願いを忘れてしまっているから、この忘れてしまった願いを思い出すこととその実現がこの話の軸になってくるのかな???
 
 
え、魔女めっちゃ怖い
 
魔女が登場したときの「纖ゥ聻糒纉ニ莪」みたいな謎の文字とか作画の不気味さがニガテすぎる
 
助けて、怖い
学校の張り紙や電車の中の広告も怖い
 
 
「神浜市に行けば命がけで戦う魔法少女たちが救われる」というウワサを頼りに魔法少女は神浜市に集まっているらしい
 
 
 
あまりの恐怖に視聴を諦めかけたんですよね。
よく13話頑張りました、まだ折り返しだけど。
 
髪が黒いオンナも主要人物の1人かと思ってた。
まさかコイツが13話まで一切出ないとはこの時思いもよらなかったハズ。
 
 
 
1/11
 
2話「それが絶交証明書」
 
なんか、魔女が敵って話してたと思うんですけど、絶交階段の件や神浜に行けば〜って辺りから「ウワサ」という概念?が敵なのかなって感じました
 
 
2話にしてまとめる気が0になる
このときは正直展開がよくわかんなくてOPED聴くために観てた節はあるネ
 
 
1/18
 
3話「友達にしてごめんね」
 
 
みたまちゃんじゃん!!かわいい!!
でも調整屋ってなんやねん
 
変身シーンかっちょよいね!!!
 
いろはちゃんガチ無力じゃん、頑張れ
 
 
手すりの上に立つやちよ「気をつけなさい」
あばばば「いやお前が気をつけんかい!」
 
 
今回の敵はふつ〜の魔女じゃないらしい
 
サブタイとかレナちゃんの「友達にしてごめんね」ってセリフやばすぎ
 
 
レナちゃんの心からの叫びには涙を禁じ得ないよね〜。
ドッペル出した回の絶望したかえでちゃんとか最終話でマギウス(?)の思想に染まってしまったかえでちゃんを見ちゃうと3話も辛パートに思えてきちゃうね…
 
かえでちゃん……
 
 
 
 
1/25
4話「過去じゃないです」
 
万々歳きたワね
鶴乃ちゃんパンチ強すぎワロタ
 
てか1話に出てきたあの黒髪の子どこいったんだい
 
みたまちゃんかわいすぎ、ケーキにケチャップとウメぼしのっけて食べててガチかわヨ
 
 
てかもしかして制服の黒インナーみたいなやつあれデフォ?
いろはちゃんがセンスないだけかと思ってたら制服の一部なんすね
 
 
鶴乃ちゃんが出てきて元気になった。
先日の生放送でもいってたけどマギレコは全体的なシリアスな展開多いから鶴乃がいるとマジで癒しになるから本当に助かった。
 
 
2/2
5話「あなたが割って入る隙間なんてないんですよ?」
 
みふゆちゃん………
 
 
誰?
 
 
OPに変化つけられて叫んじゃった
 
ういちゃんなんか言ってよ…
 
あ゛!(なんかちょっと変なういちゃんの様子に声が出た)
 
 
マジでどうでもいいけど、神社で出てきたみふゆちゃんの周りを漂ってる何かがテレビの不具合に見えてびびった
 
 
 
いやみふゆちゃんフツーに生きてたんかい
てっきり死んだのかと…
 
 
グリーフシードって何なう
 
 
いろはちゃん………!????!?!?
いろはちゃんがなんか魔女みたいなフォルムに変身しちゃったよ…?
 
敵になっちまったっすか
 
 
かえでちゃん……
 
ふつうじゃないよ、ガチで怖い
 
 
てか魔女ってなんなんすか〜???
1/3が終わったもののよくわからない言葉が多いね…
謎に包まれているし
 
 
エンドロールにED前で一切出てこなかったかえでちゃんのクレジットがあって「なにごと?」って思ってたらこのザマです。
何度みてもかわいそう。
 
 
2/8
6話「なんだってしてやるよ」
 
満を辞してフェリシアちゃんキタね
 
すげ〜暴れまくる魔法少女ってことらしい
 
てか本編とは全然関係ない話なんだけど、五十鈴れんちゃん超かわいい……
 
フィギュアほしいから買おうかなって真剣に悩んでるんですよね
 
 
フェリシアちゃんが想像以上にヤバい奴でビビる、が次回を観るとちょっと納得したね。
れんちゃんフィギュアどうしようね…
チケ持ってるイベが中止になっちゃったら買うかな。
 
 
2/15
7話「一緒に帰りたい」
 
ゲロ泣いた
 
 
ついにこれしか書かなくなった。
や…この回はフェリシアちゃんの過去やマギウスのこと、魔法少女が魔女を操ってたり、ドッペルをコントロール(?)できる天音姉妹(ガチかわいい、キュートガール@2020冬アニメにノミネート)の登場、やちよとみたまの会話とかいろんなことが起きてたから色々考えてアニメみてましたよ…
 
とりあえずフェリシアちゃんがいろはややちよと一緒に住むことになってよかったな〜って。
あと鶴乃の「まずは魔女を見ても暴れ出さないように修行しよう!」のセリフがおもろすぎて2万回くらい見返してた…かな…
 
 
2/22
8話「絶対に返信しちゃだめよ」
 
さなちゃんは未だ出ず、来週楽しみすぎるね
 
さてマギレコも8回を迎えました
何もわかってません
 
さなちゃんの顔が好きなのでこの回で登場しなくてテンション落ちた。
 
 
2/29
 
9話「私しかいない世界」
 
ついにメモすることを放棄。
さなちゃんキタ!!!!!とかいって叫んでましたね。
あとアリナ・グレイちゃんもかわいい!!!
天音姉妹に続いて今期カワイイガールにノミネートです!!
 
 
3/7
10話「私の名前」
 
この辺り忙しくてメモってる場合じゃなかったんだワ。
さなちゃんの過去が想像以上にキツかった…
さなちゃん、、、、、ズッ友だょ。。。。。。
 
 
3/14
11話「約束は午後三時、記憶ミュージアムにて」
 
魔法少女になってみふゆを殺したくなってきた
 
レナちゃん出てきてくれて嬉しいけど、絶対楽しい展開じゃない
 
マジでみふゆに殺意わいた。
昔のオンナぶりやがってェ………
今のやちよを知らねぇくせに生意気なこと言ってんじゃねーーぞこの触角野郎、と視聴しながらブツブツ呟いていたと思う。キモ
 
 
3/21
12話「どうしてこんなにみじめなんですか」
 
え!!!オレもマギウスに入る!!!!!!!
 
魔法少女、魔女、ソウルジェムやら色々なことがわかった回。
特筆すべきは里見灯花が開発した「ドッペルシステム」。
流石に天才かよ???ってなりました。
あのシステム、無敵じゃん、マギウスってなんか悪の組織みたいな感じだったけどこんな最強の思想なら入ってもいいわwwwwwwってなった回でした。
 
 
そんで昨日3/29
13話「たったひとつの道しるべ」
 
せっかくさ、12話までで色々わかってきたっつーのに13話どんだけ話を広げれば気が済むんですか。
 
巴マミがいきなり「まどかさんがなんとかかんとか…」ってわけわからんこと言い始めたと思ったらゲキ強CIWSみたいなフォームになるし、水色の髪の魔法少女が急に出てくるし…
 
かえでちゃんはもうなんかヤバいし、フェリシアちゃんもさなちゃんもマギウスのフード被ってたし、鶴乃ちゃんに至っては目の色なんか変だったしよ…
 
あとレナちゃん囲まれててかわいそう。
 
 
 
まどマギ未視聴マギレコ未プレイ人間がマギレコのアニメの1期をみた話、結論は
 
「まーじでわけわからん」
 
でした…
 
 
 
 
でもだからってつまんなかったってわけじゃなく、逆にこの3ヶ月は毎話ドキドキの展開でめっちゃ楽しかったです。
 
謎が謎を呼ぶストーリーで話が読めない→続きが気になるって感じで次の回が待ち遠しかったって気持ちが一番デカかったね。
 
2期に関しても全く同じ、むしろいままでで最大の楽しみな気持ちを持っています!!!!
 
 
2期やったら新曲も出してきそうだからそれも楽しみですねぇ…
 
 
当初は放映が終わった4月あたりからまどマギみたりマギレコ始めようと思ってたんだけど、2期やるってことでそれらはひとまず保留です。
 
クッソ空気読まない最強面白マンガのマギレポ3巻が近々出るらしいので、それを読んで2期待機しようと思います。
 
 
ということで、また2期が終わった頃に会いましょう〜〜
 
 
 
 
つづく

米しか勝たんよ、マジで

もう最近スーパー以外に外出先がないし、自分で3食作らざるを得ない状況下にあるので否が応でも食べ物エピばかりになるのは仕方ない。
 
 
っても、なんかたのしー話題ねーのかな〜〜〜!!
 
 
と思って家の中掃除してたら棚の奥からMTG06が30枚くらい出てきて鬱病になりました。
 
売っても10円とかにしかならないもんなこいつ…
 
 
 
希望は外、だな??
 
 
どっかでかけてーなーーー
 
何も用ないけど台湾行きたいな〜〜
 
 
海外日帰りとかしてェな〜〜
 
ラウンジだけ回って帰ってきてぇな〜〜、なう。
 
 
 
 
買い物をしたその日の数日以内に食べ切れる量しか買ってないので、生モノだろーがなんだろーが滅多に期限切れ食品が生まれることはないんだけど
 
 
食パンは割とギリギリラインを攻めていくことが多い気がする。
 
 
それこそ1週間前くらいに消費期限が翌日の6枚切り食パンを買った時ほどではないにしろ、気づいたら「!!!!」ってなっていることは多いね。
 
なんか、期限が切れてようが冷凍されていようがかんけーなく、カビが生えるまでがパンの寿命らしい。
 
 
ちゃんと調べたことはないけど夏場とかなら1週間もあれば黒い何某が現れてくると思います。
 
 
 
 
と、思っていました
 
あの時までは……
 
 
 
 
 
時は部屋をバナナ臭で満たしたり、例のマグカップを買ったりした3年前のアメリカ生活のときまで遡ります。
 
 
結構ケースバイケースだったため、昼と夜は家だったり外だったりで食べたんですけど、朝食は毎回ホームステイ先の家で食べてました。
 
 
2日に1回は必ずピザをどこかで食べる生活だったんでその後の1〜2年はマジでピザを見るだけで震えが止まらなくなってたって話はまた今度にするとして、
 
 
ホームステイ初日、あちしの前に示された朝食の選択肢は2つでした。
 
 
 
1.クッソ薄い低脂肪乳をかけた7色シリアル
 
冗談抜きで7色、ちゃんと数えましたヨ。
 
紫キャベツですかね?「紫色」
ニベアの缶と同じ色の「青色」
青空よりも澄み切った「水色」
道端の雑草より色濃い「緑色」
カムカムレモンかな?「黄色」
他の色のせいで良心的「橙色」
これイチゴじゃないよ「赤色」
 
 
のくせに味は全部同じ、シュガー味。
ここまで色とりどりならフルーツ味にくらいさせろや
 
絵具を混ぜたんじゃないかと疑うを越して確信するほどの色鮮やかさ、今でも目に焼き付いています。
 
 
 
 
2.パン
 
上でぶっ飛んだ選択肢を出しといて申し訳ないのですが、こっちは普通のパンです。
 
味と食感はほぼ食パンなんだけど見た目はちょっと違いました、楕円。
 
サンドイッチとかに使われてそうな感じのパン。
 
 
 
 
 
さて、このどちらかを「毎日」口にするとしたらみなさんはどちらを選びますか?
 
 
 
 
 
正解はパンです、グリフィンドールに10ポインツ!
 
流石にパン以外あり得ません。
 
 
塗るものは特になかったので例のバナナを挟んで食べてました。
 
パンとバナナを一緒に食べる人って世界にどれくらいいるかわかりませんが、あばばば的には割とメジャーな組み合わせです。
 
日本でも朝食の際「食パンにバナナを薄く切ってならべ、シナモンシュガーを振りかけてオーブントースターで焼く!っつーめちゃ美味しい朝ごはんをそこそこの頻度で食べてました。
 
 
なので朝食に限っては「アメリカだから」という特別感を特に感じることなくまったり過ごしていましたね
 
 
 
 
さて、ホームステイでの生活も1週間が経ち、海外の雰囲気にも少しに慣れてきたその日、いつも通りの朝となるはずでした。
 
 
朝ご飯を用意するためにキッチンへ行き、カラフルシリアルが入った瓶の横を素通りしてパンが入っている袋を手にしたところ、その袋に白いものがくっついていたんです。
 
位置が位置なのでそれまで気づきませんでしたね、袋の底に賞味期限シールが貼ってあったんです。
 
 
その瞬間、「これはみてはいけないものなのかもしれない」という変な感覚に襲われました。
 
これが本能なのかと今は思いますね
 
 
 
考えなければいいのに、考えてしまったのです。
 
 
「このパン、この家に来た1週間前からあったよな…?」
 
 
 
でもまあこの時冬でしたし、賞味期限なんて1日2日程度過ぎてても実際食べれますからね。
 
 
…一応、です。
 
シリアルが食べ物たり得ない存在であるこの状況下、明日もこのパンに頼る必要があるのです。
 
 
恐る恐る袋の底に貼られているシールに書いてあった数字を読み取ります。
 
 
 
海外の日付表記って日本とは順番が違うんですよね。
 
日本は年-月-日の順ですが、国や地域によって日-月-年だったり月-日-年だったりします。
 
 
日本式にしか馴染みのない高校生にとってそこに記されている日付はすぐには理解できません。
 
 
 
 
考えること、15秒
 
 
 
 
 
 
期限
 
 
 
 
 
 
切れて
 
 
 
 
…ませんでした
 
 
 
 
 
 
 
 
や、あれ?
 
 
 
 
今日は8日だから……
 
 
 
 
えーと、
 
 
 
 
このパン
 
 
この先まだ3週間もつのか……?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え、え?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
帰国後東京駅で幕内弁当買って食べたときは美味しすぎて涙出たよね

フォーの語感悪すぎ問題

止まらねぇグローバル化で次々に異国の料理が流行っては消えていくこの令和の時代。
 
 
 
 
ちょっと前だとパンケーキが無限に流行ってましたよね、ね?
 
 
そんな流行真っ只中の3年前くらいにパンケーキ専門店に行ったことがあります
 
 
付き添いで
 
 
パンケーキに興味はありませんでしたが、行こうって言われたので行きました……付き添いで。
 
 
 
そんときはもう色々とびっくりしましたね〜
 
 
それまで抱いていた「パンケーキ」のイメージが家のフライパンで作るような、うっすいホットケーキ的なナニかの派生版だと思っていた人間の目の前に現れたのが
厚さ5cmくらいの黄色くてふわっふわでモコモコしているものだったら驚くなという方が無理な話であって。
 
 
いや冗談抜きでふわふわでモコモコなのさ、
なんかね、もうホントふっっっわふわって感じ。
 
ヤマザキパンの真ん中に北海道が描いてあるあのパンなんかガチガチの石だろって思うほどふっっっわふわ
 
むしろもうムースみたいな感じ
 
 
そのパンケーキと思わしきものの上には可愛らしいミントの葉とディッシャー(半円状のデカイスプーンみたいなやつ)で盛りつけられたアイスクリームが置かれていて………
 
 
あれ、これアイスじゃないね??
 
バター、ですか????
 
 
 
しゃ、シャレてるぅ〜〜……
 
 
とにかく、専門店ゆーくらいなのでいろいろ凝ってます。
一概に金額で推し量るのもアレですが、
 
“普通„のパンケーキと比べたら高めの値段とはいえ、
その金額以上の満足感を得られる一品でしたね。
 
 
 
 
そんなこんなで時は経ち、今や街を歩けばアサイーやらタピオカやらチーズハットグやら、ブーム時は「全人類が求めているのでは?」と錯覚するほどその当時の話題をかっさらった食べ物の生き残りを見かけますね。
 
 
でもそういった食べ物ってわりかしスイーツであることが多い気がします。
 
やっぱ甘いものはあらゆる世代のハートを掴むのが上手なのでしょうか???
 
 
 
そんなスイーツが世界を席巻する世の中でほぼ唯一といっていいほどの「クセが強い食べ物」が数年前からブームになってますよね。
 
 
名前よく聞くし、クセが強い食べ物にはめっぽう強いと自負しているし、ここまで話題に出るくらいのクセならむしろ食べてみたいと思っていたので、然るべきに行ってお店で食べてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
う〜ん、食べてからこれ話すのもあれなんだけどさ、
 
まず確認だわ、そもそも
 
パクチー is 何。
 
 
これ書くために今調べてるくらいワシにとっても未知の植物パクチー
 
パクパクパクチーの語感がいい、ってことくらいしか知らない。
 
 
 
…曰く本名「コエンドロ」、英語や中国語で「コリアンダー」「香菜」とも言われるセリ科(星梨花)の植物で、日本には10世紀ころに伝来したらしい。
 
 
 
香菜…ね
 
すまん、うちにあるわ、香菜。
 
 
 
 
ええと、フェジョアーダかムケッカのどっちか
多分ムケッカだな
 
1年前だかにブラジルのシチューであるムケッカという料理を作ろうとして、その際に香菜が必要ってんでスーパーのスパイスコーナーで香菜買ってきてたんだわ。
 
香菜とパクチーって同じものだったんすね〜
 
 
 
それこそ前話した「エスニック」って感じの香りがする香辛料だな〜とは思いましたが、だからっていうほどか?って感じです
 
 
カピカピに乾燥して細かくされた香菜は、ね。
 
 
 
 
 
 
 
生、山盛り、味付けなし、パクチー
 
 
 
腐りかけを通り越して普通に腐ってるセロリ
 
を食べてる気分
 
だね??
 
 
 
 
 
嫌いとか不味いってわけじゃないんだけど、この味を生かせる料理は日本にはないんじゃねーのって感じの味と香りだった…
 
 
 
 
パクチーをパクパクパクチーできる料理があったら教えてくれ、普通に気になる
 
フォーか?フォーなら合うのか???
 
 
でも、フォーにパクチー入れて食べようにもどこで食べればいいか分からん、タピオカの方がまだわかるわ。
 
フォーが品薄になる世界がきたら並んででも食べてやりますよ。
 
 
今から流行れ、フォー。
時代の先駆者となれ、フォー。

今日の昼は醤油ラーメン

《前回までのあらすじ》

人類の敵“シャドウゴースト„を打ち滅ぼすべく極東の地のさらに極北から旅を続けてきたあばばばとその愉快な仲間たち。
 
最初は奴の圧倒的な力の前にただ倒れるしかなかったパーティーだったが、旅を続ける中で力を積み重ねらと共に互いを心から理解し、その友情を深め合った。
 
ある時、毒の湧き出る洞窟を探索していた際に偶然出会った老人から大いなる力を持つ聖杯を授かる。
 
この聖杯にりんごジュース(青森県産100%)を入れて飲むことでその右手に闇をも打ち砕く能力、トワイライト・フォースを手に入れられるという。
 
パーティー一同はこの思いがけない収穫に喜び、一刻も早く世界の平和を実現しなければと奮い立った。
 
 
 
 
問題はーーーーー
 
『誰』が飲むか、だ。
 
 
 
これを境にそれまでワイワイ仲良くやってきたパーティーの絆は決壊、《力》を求めてパーティー内で真の勝者を決めるために争い合うこととなってしまう。
 
もちろんこのときに行われた闘いが椅子取りゲームであることは皆も知っての通り。
 
 
局面は最終決戦。
 
ただひとつの椅子をかけて残ったのはあばばば、モーリー・モチモチ、そしてDr.清水の3人。
 
 
最後のゲームが幕を開ける。
 
それぞれの歩みは円を描きながら進んでいく。
 
3人の間に漂う重苦しい緊張感とは裏腹に、そこに刻まれるのは自由の象徴ユーロビート
 
 
勝負は、一瞬。
 
 
反応が遅れたら、それを意識する前に決着はついているに違いない。
 
敵は“そういう„奴らだ。
 
全ての雑念を排除し、極限の境地と現実の狭間で合図を待つ。
 
 
 
刹那、音楽が止まる。
 
静寂と共に中央の玉座に向かって駆け出す3人。
 
 
相手の動向はおそらく目に入っていないだろう
 
互いに考えていることはひとつ。
 
 
「誰よりも先にあの場所に座(つ)く」
 
 
反応はほぼ同時、しかしその位置は違う。
 
今回用いた椅子は背も学校でよく使われているああいう椅子。
 
突然、背もたれ側にいる者はそれを迂回して着席する必要があるのだ。
 
 
これが時の運というものなのか、音楽がやんだときモーリーDr.清水両名は背もたれ側、一方あばばばは椅子のド正面にいたのである。
 
 
あばばばが椅子に向かう勢いを使って身体を捻り、座る体制をとる。
 
 
(……獲ったッ!)
 
 
まばたきをする暇を与えないほど僅かな時間のうちに、何もせずとも、重力に身を任せたとしても、完全に“座りきれる„状態になった瞬間、価値を確信してこう思った。
 
そう、思ってしまったのだ。
 
 
この油断が命取りとなる。
 
 
椅子まで僅か数センチというところであばばばの右頬にボール大のものが当たる感覚があった。
 
それに続いて鈍い痛みがやってくる。
 
 
この衝撃によって吹っ飛ばされたあばばばは気づくと今頃いるはずだった場所から3mは離れたところに倒れていた。
 
 
状況を確認する。
 
椅子を挟んだ向こうにいたのは若い挑戦者に対して大外からのフックを浴びせた不動のチャンピオンボクサーのような格好をしたモーリー。
 
 
「まさかお前…オレを殴った……のか…?」
 
 
頬にはジンジンとした痛みが響く。
 
口の中が切れたのだろうか、血の味を感じる。
 
 
ふと、口内に異物を感じて手のひらに吐き出してみる。
 
 
まじまじとみて確かめなくてもわかる、この大きさ、色、そして硬さ。
 
これはーーーー。
 
 
 
 
親知らずを抜いたって話でしたね。
 
あばばばの親知らずは上の歯は両方、下は左側だけ生えているんですけど、昨日は右上のやつを抜いてきました。
 
流石に一度に抜くのはヤバいらしいので3回に分けて抜くらしい。
 
 
歯を抜いてもらうのは初めての体験だったのでフツーに緊張でしたね。
 
器具をみたら恐怖で死ぬと思ったので虚な眼で天井を見上げてました。
 
 
麻酔をキメ、「じゃあ歯をずらしていくよ〜」といわれペンチ(たぶん)で歯を左右に動かされます。
 
顎の奥から伝わるミシミシという音がより一層恐怖心を煽ります。
 
 
……くる!!
 
 
そう身構えた瞬間、
 
 
 
 
「はい終わりです」
 
 
 
 
え?
 
 
5秒くらいで抜けてました。
 
 
 
 
 
 
 
 
で、今日はその抜いたところの消毒です。
こっちは5分しないくらいで終わりました。
 
診察料160円、いくら消毒だけと言えど安すぎるだろオイ。
 
 
心配されていた痛みも特になく、驚くくらい平和です。
 
 
 
 
 
 
 
残るは2本……あばばばの運命やいかに!!
 
 
 
 
つづく

麻酔ってすごいのよbot

今でこそカネナシ大学生としてよく使うファミレス(というかサイゼリア
 
 
高校まであばばばが住んでいた本州北部にはサイゼリアっつー西洋かぶれなレストランテはなかったのでガストくらいにしか行ったことがありませんでした
 
 

はじめてのガスト、よく覚えてます

 
小学2年くらいのときに行きました
そこでチキングリルみたいなやつを食べましたね〜
 
アツアツの鉄板に載せられたジューシーで肉厚な鶏肉…!!
まだナナメってなかったので行く度このチキングリルを頼んでいました
 
 
 
この日もいつものよ〜にチキングリルを頼んでいました
 
その都度ナイフでチキンを切って食べるのはダリィので料理が運ばれたら即座に食べやすい大きさに切り分けるのがあばばば流、マナーなんて知りません
 
 
よしっ…切った……ッ!
 
いただきますの挨拶に続いて一口目、大きく開けた口に鶏肉を放り込み頬張っ……
 
 
ッ……!
 
この感覚は…“痛み„………か?
 
 
 
といっても、これは硬いものを噛んだ時の痛さではない
 
 
まさか……!!!
 
 
 
 
 
 
 
家で鏡を見たら奥歯にまあまあデカい穴開いてたワ
 
 
 
 
で、この時をきっかけに歯医者に通い続けて10数年
 
今では虫歯、ゼロです!!
 
 
 
件の奥歯は運良くまだ乳歯だったので生えかわりと共にさようならしました
 
 
 
ま、要は
 
「あばばばは歯に真剣なオタク」ってことです
 
 
 
は〜!やっと言えた〜〜!!
このことをいうためにガストの話を出したけど、今日のメインテーマには1ミリも関係ないのであの話は忘れてもらって構いませんヨ
 
 
 
歯に真剣なので虫歯になりたくないわけです
 
 
毎日完璧に磨けてりゃ虫歯になんてならないんですけど、それはなかなか難しい
 
特に奥歯ってのは前歯と比べると磨きにくいので汚れが残りがち、それすなはち虫歯になりがちということです
 
 
そんなただでさえ厄介な奥歯、あばばばくらいの年齢だとそれに加えてさらに厄介な輩が登場します
 
 
 
親知らず、こいつガチ敵です
 
奥も奥、最奥にいる上にわけわからん角度で生えてきたから磨きにくいってレベルじゃないんですよね
 
 
実際そういうのが原因で虫歯になる人が多いらしい
定期検診に行くたびに「親知らずは抜いた方がいいよ」と言われてはいたのですが、痛いって話を聞いていたので(そりゃ痛くないわけがない)結局抜かずじまいでいました
 
 
誰が好きで抜いてやるもんか〜!!
 
 
 
 
 

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つづく