環状線1号
これは今日の朝顔を洗っている時にふと思いついたことで
見切り発車も甚だしい状態で書き連ねているため結論を見つけることすら怪しい状況であり
回収されない伏線が頻繁に登場する可能性があるし
割と自分の専門分野に近い話をしているのに完全にフィーリングで話を進めているうえ
この文章の中で展開されることはフィクションで、実際の人物、団体とは全く関係ありません。
今日は3月31日、年度末の末、本当に最後の日です。
今年はイレギュラー続きなんでアレですけど、社に勤めている方の中には明日から急に違う環境で勤務をしたりするのでしょうか
学生なんでそこんところわかりませんけど。
学校は基本この時期は春休みの真っ只中なんで「明日から4月だね〜〜」くらいの感覚しかないわけです。
この日を境につぼみだった桜が一気に満開になるわけでもないですし
ましてや東北、この時期になってもなお雪が降ったりするのはフツーなので。
なので「年度の境目のドタバタ」にはあまり馴染みがありません。
不動産屋の都合で4月1日からじゃないとあばアリに入居できないと言われて引越し作業で死ぬほど大忙しだったあの時を除けば。
で、これ有名な話ですけど
4月1日生まれの人は早生まれ扱い
らしいんですよね。
例えば…
2020年4月1日生まれの人は
2020年2月7日生まれの人や
2019年5月9日生まれの人と同じタイミングで
小学校に入学する
ってことね
一方で
2020年4月2日生まれの人の入学は
2020年8月24日生まれの人や
2021年2月18日生まれの人と同じタイミング
になるのだそうで…
4月1日だけこの特例措置がとられる理由が
「年度の最初に生まれた子と最後に生まれた子の間には1年も成長の差があるから、そこで生じる不利を軽減するため」
って話を聞いたんですけど
やwwwwwwwじゃあ4月2日の人も同じこと言えるじゃんwwwwwwwwwwwww
自分より誕生日が1日早い人と成長の速度に違いなんてでないデショ
でさ、1日の違いなんて微々たるものならさ、
2日の違いも微々たるものだと言えませんか?
同様に2日の違いが微々たるものなら3日の違いも誤差みたいなもんだよね
3日の違いに差がないなら4日
4日から1週間、1週間か1ヶ月、1ヶ月から半年…
と、だんだん増えていってもなんらおかしくはないですよね??
こんな感じの論法、どっかでみたことありますよ
散々ボクらを苦しめた「帰納法」ってやつですね????
使えって言われたから使ってるけど、
「直近のことだけとりあえず考えて先のことを予測しようなんておこがましいですよ〜(怒)」と未だに思います
この考えを当てはめていくと、1年も5年も10年の差も大した違いにはならないことになる。
でもデモでも、現実はそんなことありません
5歳上の人と自分とでは明らかに差があります
正しさこそ正義!世界は全て『証明』できると謳う天下の数学様には当てはまるのに、いざ世の中の事象に拡張してみたらダメダメです、しっかりしてください
↑あばばばは数学が苦手なのでここぞとばかりにボコボコディスる
ってことを顔を洗いながら考え、洗濯機を回そうとした時にその理由を思いついたんだけど
勉強で優劣をつけがちな社会だけど、結局は人と人との関係が社会を動かしているんだよね〜
だから勉強より人と遊ぶことの方が大切なんじゃね〜〜????
はい、着地失敗です。
結論フワッとしすぎ、パンケーキでももう少ししっかりした形してます。
こうなった原因はちゃんと判明してますよ
今回の話の発端、思い出してください。
「年度の最初に生まれた子と最後に生まれた子の間には1年も成長の差があるから、そこで生じる不利を軽減するため」に4月1日の人が早生まれになる
ってことが始まりでしたね。
なんか、そもそも「成長の差が云々だから早生まれになる」ってとこが間違っていたらしい…
最初がガバると結論にたどり着けないらしいね、みんな気をつけよう。
思いついたときは世界の真理かと思ったんだけどね〜……