限界
ただの感想文なんですけどねこれ
昨日見た夢は5周年を迎えたTrySailが新メンバーを加入して新たにやっていくってところから話は始まります
あばばばの脳内ドリームワールド内の全TrySailファンのうち、9割がこの新規メンバーの加入に反対しており
過激派に至ってはちょっとした事件を起こすほどまで事態は深刻化しておりました
かくいうアタクシだって突然トラセが4人になるよって言われたらちょっとビビります
新たに加入する人に罪はないけど、「ちぇー、なんだよ〜」くらいには思うんじゃね
心の広い人になりたい
で、外がそんな反応ばっかなもんだから、当事者である新規メンバーの人(イメージカラーは緑)はもっと不安な気持ちを抱えておりました
「私なんかが入ってもいいのかな……」
ある現場での待機時間中、渦中の新メンバーの人はこんなことを口にします
先日のライブイベントでも歓声の中に心無い言葉をかけられたこともあってすっかり気落ちしていたのです
「不安なこと、大変なこともあると思う。けどそれはあくまで1人だったらの話。私たち4人ならどんなことだって乗り越えていけるよ。」
雨宮天さん、優しいですね
そんな雨宮天さんの3rdアルバムが9月2日にリリースされます、表題曲がすごいらしいよ
この言葉に思わず涙が溢れる新メンバー
しかし、まだ心の奥には引っかかっていることがあるようで
「で、でも…」
「でも?」
あばばば「なんで俺なんですか!??!???」
紹介が遅れましたね
”トライアングル„ ”ガールズ„ ユニット
緑担当
あばばばです
よろしくお願いします!
夢に対してなぜ毎回突飛な話が繰り広げられるのか聞いたところで無意味ですし、論点もそこではありません
急展開ではありましたが、この時私が感じていた不安な気持ちは、なんというか、『本物』だったんです
緑担当としてオレが新たに加入したおかげでオタクたちは大激怒
殺人予告まであばアリに届く始末
それでなくとも3人は今を輝く女性声優
釣り合わないにも程があるだろ
(夢の中の)ミューレ、本気か……?
っていう、「夢で語られていない内容」が頭に入った上で、先ほどお話しした待機時間のお話があったんですが
今回の話の設定みたいなものが頭に丸々インプットされていなければこんな不安感は抱きませんし、抱けませんよね
これって何気にすごくないですか
記憶が出し入れ可能なパソコンのデータのように扱えているんですよ
覚醒時のモノホンの記憶と夢の中の記憶は些か違いがあるのかもしれませんが、全く関係ないわけでもないでしょ
いよいよマトリックスの世界じみてきましたね
理想的な夢と過酷な現実、どちらが『幸せ』なのでしょうか
夢が夢でよかった、昨日ほどそう思ったことはありませんでした