こんにちは、今はど暇な夏休みの真っ最中なのに文章を書くことをせず、授業やバイトで忙しいときのほうがブログの更新頻度がぶっちぎりで高かった捻くれモノことあばばばさんです
みなさんにお聞きしたいんですが
コンクリートで舗装された歩道の端っことか、側溝の中とか、とにかく日があまり当たらないところに
「わかめみたいなやつが生えていた」光景を見たことありませんか?
「あぁ〜、アレね」となったみなさん、ソレです
「なんだそりゃ?」となったみなさん、もう少し外の世界に興味を持ちましょう
ソレはもうまごうことなきわかめの姿形をしておりまして
水分を含んだふにゃふにゃ感とか
海藻特有のぐにゅぐにゅ感とか
海岸でよく見かけるみどりみどり感とか
どこをどうとってもそれはもう「わかめ」としかいいようがないモノなんです
しかもソイツ、湿っているときだけでなく乾燥しているときもわかめの顔つきをしやがるんです
アレがスーパーでパッケージングされて「乾燥わかめ」として売られていたとしましょう
おそらく誰一人疑問に思わずカゴにソレラをひょいひょい入れてしまうに違いありません
コイツをわかめと呼ばずしてなんと呼ぶ
物陰の湿ったところに生えているものの代表としてコケが挙げられます
しかしアレはコケなんてもので片付けられる代物ではないと思います(あたしに植物学の知識はない)
アイツに名前をつけるとしたらなんでしょう
岡わかめでしょうか
いえ、岡わかめはダメっぽいです
どうやらオカワカメという野菜があるらしい
陸わかめと名付けましょう
陸わかめの正体を知っている方はわたしまでご連絡いただけるととても嬉しいです
よろしくお願いします