機内サービスのジュースとスープを飲むのも飽きてので筆(スマホ)を執った次第です
こちら上空、ありえないレベルで「「「晴れ」」」ています
ド快晴です
明日も晴れるwとか言っている場合ではありません
地上から見る鬱陶しい雲たちも飛行機から見下ろすとまた違った表情を見せてくれます
この景色はおそらく昼間限定のものでしょうね
2日目終演後に乗る最終便の飛行機からは真っ暗の日本列島を眺めることになりそうです
雲といえば、なんですが
気象学を学んでみたいと思ったことがあります
確か2日くらいでその熱は冷めましたけど
きっかけは確か…雪でしたかね
小学生キッズの頃は外が白銀に染まると雪合戦をすることしか考えていませんでした
雪は大きく分けて2種類あります
暖かい時に降る湿った雪と寒い時に降るサラサラの雪、基本的に前者の方が大量に降る&雪玉を作りやすいんですね
クソガキだったので多少の気温の差なんて気にしていなかったため全く違う雪が降る原因はなんなのかと、ちびっこあばばばは死ぬほど不思議がったんです
こりゃもう、、お天気博士になるしかないな、、、
あばばばが気象学者になる道のりはここから始まりました
まずは天気予報のチェックです
ニュースで流れる高気圧とか低気圧とかを示す線が出ているあの図をじっくり眺めます
わかりませんでした
確かそのあとすぐ2種類の雪の違いをパパかママに教えてもらいました
悩みは吹き飛び、スッキリしちゃったのでここであばばばの気象学者への道は閉ざされます
ここで天気に真剣でい続けていたら現在のようなキモ=オタクにはならなかったのかもしれません
友達に理学部で気象学を取っている人がいます
仲がいいのでちょくちょく「今どんなことやってるのー?」と聞きます
2年前までは用語ゲーで、中高でやったことの延長戦だから余裕ゥ!みたいな感じだったその友達
3年次の現在となると複雑な数式を弄り回すほど高度なことをやっているらしいです
辛いって言ってました…
世の中、それほど簡単じゃあないんですね…
そろそろ福岡に向けて降下が始まるらしいです
この青空ともしばしお別れです
福岡の地でサンサンに輝く太陽を拝められることを祈っています