あばばばスーパーアリーナからのお知らせ

あばばばスーパーアリーナからのお知らせ欄です

今日は風が強い

こんにちは、TC役職発表から投票終了まで他の人のツイッターを一切見なかったオタクことあばばばが「こんな感じのドラマを観たいなー」と思ったのを考えたのでみていてってください。

 

1.孤島サスペンス

主人公:野々原茜16歳

役柄-両親を10歳の時に亡くしている。小さい時は明るかったが主人公を渋々引き取った親戚がなにかにつけて意地の悪いことを言ってきたので性格がそこそこひん曲がった。それもあって臆病になってしまっている。変わりたい気持ちはあるけど一歩を踏み出せない。

 

 

友達:伊吹翼16歳

役柄-主人公が引き取られた家の隣に住む女の子。明るく誰とでも仲良くなれるタイプだが真の友達は主人公だけだと思っている。人の気持ちに敏感に反応できる。

 

 

先生:二階堂千鶴24歳

役柄-ケープタウンで8歳まで育つ。生徒思い。テコンドーができる。頭がいい。すごい。ユーキャンのボールペン習字みたいなのをやっているので字がうまい。足が速い。クレー射撃が得意。

 

 

女主人:エミリースチュアート25歳

役柄-病弱体質らしい。お庭の花の手入れのみはメイドではなく自分でやる。赤い椿がお気に入り。

 

 

メイド:ロコ年齢不詳

役柄-気づくと後ろにいる。見かけるたびに微妙に服が変わっている気がするが…?

 

役柄に3くせくらいあるのでみんなすごく苦労してまあまあやばくなる。アイドルとプロデューサーの1対1のコミュが多くて激アツ。ドラマ自体は普通のサスペンス。

 

 

 

2.おとぎの国

女の子:北沢志保15歳

役柄-優しく純真な女の子。かわいい。友達とケンカして泣きながら森の中を歩いていたら不思議な世界に迷い込んでしまう。

 

 

妖精:天空橋朋花年齢不詳

役柄-すごく自信があるように振る舞うが実力はない。木に引っかかっていたところを女の子に救われる。兄姉が立派なのに自分が落ちこぼれで頑張りたいと思っている。

 

 

魔法使い:松田亜利沙年齢不詳

役柄-森の中では結構有名で実力のある魔法使い。意地が悪い。腹が立つくらいクッソ意地悪。女の子は彼女が生み出した彼女の分身体(奴隷みたいな扱いをされている)の方に最初に出会ってから本体の魔法使いに出会う。分身体は本体とは違ってとても優しい性格をしている。分身体は下位互換でしかなので本体には勝てない。この優しい人格の分身体は消える運命にある。

 

 

旅人:高坂海美20歳

役柄-不思議な存在、女の子が行く先々で出会う。キザな言葉を使う。楽天家で「ま、いっか」とよくいう。どこかで見たことのある顔なんだけど…?

 

 

オオカミ:田中琴葉23歳(人間換算)

役柄-実は魔法使いの魔法によって人間と同等の知能を持たされた存在で前はただの動物のオオカミだった。人間的な思考を手に入れたことで野うさぎ等の動物を狩って食料を得ることに拒絶反応をおこす。それ以降肉を食べれていないためまあまあ苦しい人生を送る。普段は明るく振舞っているがめっちゃ闇を抱えている。機会があれば魔法使いに報復しようと思っている。

 

旅人は森の中でずっと彷徨い続けて出られなくなった将来の女の子、という設定。おとぎの国のなんとかというタイトルとは真逆の激重ストーリーに注目。

 

 

 

 

3.近未来アウトサイダー

ダスク:ジュリア18歳

役柄-ベルベットに遊び半分で体を機械に改造された。ファイナルデイの手下だったけど小隊を全滅させてしまったミスを隠すために死んだふりをして組織を抜けた。主人公みたいな立ち位置で話は進むけどこいつもこいつでまあまあの悪。アマリリスとふれあう中で自分なりの正義を見つけていく。座右の銘は「運命をその手で切り開け」。ちなみに両手は既に機械化されてるからその手、と言われても義手である。

 

 

バスターブレイド:横山奈緒19歳

役柄-ダスクの例のミスを知る唯一の人物。自分にとって利益になることなら敵にも味方にもなる。ファイナルデイを倒したいのでダスクと共闘するも死んでしまう。活躍はする。

 

 

マリリス:永吉昴14歳

役柄-かわいい。不思議な力を持っていて暴走させると普通にファイナルデイも死んじゃうくらいには力が強い。白いワンピースを着ている。かわいい。この呪われた力があるから何度も自殺を試みるも力自身に拒まれて失敗。そういうわけで人生に絶望している。でもかわいい。

 

 

ベルベット:北上麗花27歳

役柄-実はこいつが黒幕。ファイナルデイの優秀な部下で命令されたことはどんなことでもやるマシーンみたいな幹部、のふりをしているけど死ぬほど頭が良くて有能、あと強い。アマリリスを生み出したのも彼女。

 

 

ファイナルデイ:七尾百合子25歳

役柄-ベルベットに騙されているけどそれはベルベットが天才すぎるからであってファイナルデイも普通に有能。世紀末みたいな世界を舞台としていて、ある程度の力で人々を押さえつけたほうがみんな生きていけるってのもあってそういう点では理にかなっているリーダーであり、彼女自身もそれをわかっている。常識的な優しさというのも持っているが上に立つものとしてそれを胸の中にしまい込んでいる。その優しさを捨てきれないことが彼女の唯一の弱点でありそのせいでベルベットに殺される。

 

 

 

この5人の中で最後まで生き残るのはなんとベルベットのみ。とは言っても機械につながれてやっとのことで生命を維持している、みたいな感じ。タイトル的にはSFのようだが実は「生きる目的とはなにか?」みたいなのを突き詰めていくストーリーであり、立場の違う5人の人間の生き様を描いたものとなっている。